まとめ

ということで、仕事とは何か、について、お猿の頃から、本質として言えること、そして、現代の多様化した職業について、虚業の観点から考察してきました。


それぞれの結論をまとめる。

①仕事はしなくてもいいがしないと、飯が食えないから、好きとか嫌いとかいう次元のものではそもそもないということ。


②現代の仕事のほとんどは虚業であり、本来的に必要ではない職業が多く、一人に最低一個は職業がないといけないという呪縛の元、職業を無理矢理作り出し働くという、“虚しい”作業をやらされている人が多い。

 


さて、この分析に対して、異論もあるかもしれませんが、そこらへんは、コメント欄にでも書いてください。

 

さて、この虚業について、誤解や不快感を与えてはいけないので、次回、もう少し具体的に掘り下げていきたいと思います。